【超会議】超野球の始球式に小林幸子バズーカ砲で降臨
2016年4月29日(金)に千葉ロッテマリーンズVS北海道日本ハムファイターズの公式戦が行われているQVCマリンフィールドに隣接する幕張メッセで開催された。
「ニコニコ超会議2016」から歌手の小林幸子と「超野球」キャプテンの千葉ロッテOBの里崎智也さんが捕手役として始球式に登場した。
小林さんは金色の衣装というきらびやかな恰好でオープンカーに白い羽をつけ、ブルペンから登場した。
捕手役の里崎さんがベンチからグラウンドに現れると千葉ロッテファンだけでなく日本ハムファンからも拍手が沸いた。
小林さんがマウンドに着くと「ラスボス、準備をお願いします」というコールの後に10カウントが流れ、手に装着したバズーカ砲からボールを発射した。
999kmの球速が表示され、バッター役の千葉ロッテ江村直也選手と里崎さんはボールが到達するとバズーカ砲によって吹き飛ばされた。
会見で里崎は「現役時代よりも注目を浴びて驚いた。」
小林は「投げていたら届かなかったと思います。ラスボスパワーのおかげです。昨年の紅白歌合戦で着た衣装もあるのでニコニコ超会議にお越しください」と述べた。
(写真:始球式で放ったボールを持つ小林幸子さん、里崎智也さん)
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